食事制限と筋トレで一瞬優勝した話

人生最高に太ってしまった私はこのままじゃいけないと2019年7月から12月頃までダイエットに本気で取り組んだ。

結果体重は56キロから51キロに減り、去年着ていた服が大きいと感じるくらいには痩せることができた。

これは私の人生ではじめて頑張ったダイエットの話。

まず食べる量を半分以下にすることから。

もともと朝食は摂らない生活スタイルため、お昼をそうめん半人前、夕飯は納豆、キムチ、トコロテン、そして大量のキャベツの千切り。ダイエット開始が夏だったので冷たい麺類やトマト、きゅうりなど旬の野菜、もうだいたいこれしか食べなかった。間食できない私を毎日缶チューハイ(500ml×2本)だけが癒した。酒だけは取り上げられたくはないのだ。。。一日の総摂取カロリーは1000キロカロリーを下回っていた。

あとは筋トレ。

ストレッチにはじまりスクワット、プランク、腕立てを中心に取り入れたエクササイズ動画を週3で30分ずつこなす。普段からロクに歩きもしない大運動不足女にとって最初はつらいだけだった動作も徐々に慣れ、一人ヨガマットの上で汗を流すことにやりがいを見出すまで成長した。

少しずつ成果が見えるとモチベはさらに高まり、YouTubeでも今まで手を出したことのない自己啓発系なんかを見るようにすらなっていた。

さて、ダイエットをやめたのは12月の健康診断で最高に満足いく結果が出たからだろう。3年前の体重より軽かったのは本当にうれしかった。

そして結果を出すことができるようになった私は、年末年始から割と好き勝手に食うようになったのだ。

大好きなチョコレート、パン、クッキー、パスタ、あんなに我慢していたのに。いや我慢しすぎたからこそその欲求が堰を切ったように溢れた。

たかだか5キロ減量するのに半年弱かかった女は2か月で見事にリバウンドを果たした。そう文字通りふりだしにもどった。

私がダイエットを成功したことで得た教訓は、「継続は力なり」だ。

そんなことは誰もが知っている。私だって知識としては知っていたけれど、確認はしていなかった。

ダイエットは一瞬ではない、無理をせず一生続けられるレベルでの節制とモチベーションが必要なのだ。

もう私は学んだ。そう、まだ負けていない。必ずまた51キロに返り咲いてやる。一度はヒップ部分がぶかぶかになったレギンスを、今はパツンパツンのミチミチに履きこなしながら私は静かな闘志を燃やしているのだ。